「ベースブレッド」は、完全食の主力ブランドの1つであるベースフード社が提供するパンタイプの完全食です。
わたしはかれこれ1年半以上、ベースブレッドを継続しています。
わたしがベースブレッドの購入に至った動機は次の通りです。
- 仕事で食生活が乱れるので、昼食を置き換えて栄養素を補うため
- 20代の頃よりはお腹が出やすくなってきたので、ダイエット効果を期待して
- オフィス街の昼食代が高いので、節約の一環として
- 食事時間を短縮して、読書をしたかったため
同じような動機の人が多いのではないでしょうか?
ベースブレッドは、持ち歩きしやすく、素早く食べられるので、忙しい社会人には持ってこいの商品です。
この記事では、ベースブレッドの
- 気になる味
- 購入方法
- コスパ
- ダイエット効果
などを解説していきます。
働きながら完全食を上手に取り入れたい人はぜひチェックしてください!
わたしがベースブレッドを選んだ理由

2020年12月時点では、主な完全食の選択肢は次の通りです。
※右にスライドできます▶︎
ブランド | 商品名 | 説明 |
COMP (コンプ) |
COMP Powder TB | 粉末タイプ。水で溶かして飲む |
COMP Powder LC | COMP Powder TBの低糖質版 | |
COMP Gummy | グミタイプ。UHA味覚糖との共同開発 | |
COMP Drink | ドリンクタイプ。そのまま飲める | |
BASE FOOD (ベースフード) |
BASE PASTA | パスタタイプ。茹でて調理。ソースは別売 |
BASE BREAD | パンタイプ。常温保存でそのまま食べられる | |
Huel (ヒュエル) |
Huel Powder | 粉末タイプ。水で溶かして飲む |
Huel Black Edition | Huel Powderの高たんぱく質&低糖質版 | |
Huel Ready-to-drink | そのまま飲めるボトル入り飲料 | |
日清食品 All-in | All-in PASTA | パスタタイプ。茹でて調理。麺のみとカップ麺がある |
All-in NOODLES | まぜそばタイプ。茹でて調理。麺のみとカップ麺がある |
わたしがメインの完全食を選ぶにあたって重要視したのは次の点です。
- お昼ご飯の代替なので、ちゃんと食事(主食)として食べられること
- 仕事中(つまり外出中)に食べるので、準備の手間ががかからないこと
- 食べられるレベルの味であること(一部食べるのがツラいレベルのものもあるので)
- 値段は1食500円以下が望ましい
主食として食べられるという点で、選択肢は「麺」か「パン」に絞れました。
ただし麺は何かしらの調理が必要で、職場で食べづらいんですよね。
というわけで、調理不要でそのままかじってもOKなパンタイプの「ベースブレッド」を選びました。
完全食パン「ベースブレッド」とは?

ベースブレッドは、完全食で注目のベンチャー企業「BASE FOOD(ベースフード)」が販売しているパンタイプの完全食です。
完全食(または完全栄養食)とは、1食で1日に必要な栄養の1/3を摂取できるように計算された食品のことです。
完全食はベンチャー企業からスタートし、徐々に市場が広がりつつある新しいジャンルです。
創業者の橋本さんは、忙しい会社員時代に、栄養バランスの取れた食事をなかなかとれなかったそうです。
そこで思いついたのが「食事として食べられる主食の完全食」でした。
それまでの完全食は、プロテインのようなパウダーを水に溶かして飲むのが一般的でしたが、ベースフードは世界で初めて主食で食べる完全食の開発に成功しました。
↓はベースフードのコンセプトムービーです。ちょっと古い動画ですが、2分以内にベースフードのコンセプトがよくわかります。
そんなベースフードでは、次の2種類の商品を販売しています。

パンタイプの
BASE BREAD(ベースブレッド)
この記事で解説しています」
医師も推奨するベースフードのヒミツ「茶色い炭水化物」

UCLA医学部の助教授であり、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の著者である津川友介助教授は、科学的にもベースフードは体に良いと述べています。
※詳細はベースフード社公式サイト内の記事を参照ください。
「白い炭水化物」と「茶色い炭水化物」
白米や食パンのような精製された「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気を起こすリスクを高める可能性があります。
例えば白米の場合は、ぬかと胚芽の部分が、精米の過程で取り除かれています。胚芽やぬか部分がないことにより消化し吸収するスピードが早くなる一方で、血糖値が急上昇してしまうのです。
最新の科学的見解からすると、残念ながら白米や食パンは体に悪い食事と言えるでしょう。
一方でベースフードの商品は、全粒粉などの「茶色い炭水化物」からできています。
茶色い炭水化物は血糖値の上昇が緩やかになるだけでなく、精製過程で取り除かれてしまう栄養価の高い部分も取り込めるので、さらに体に良いと言えます。
炭水化物抜きも体に良くない
白い炭水化物が悪いなら、いっそのこと炭水化物を抜いてしまうのが良いのでは?と思う人も多いでしょう。
炭水化物は取りすぎは良くありませんが、炭水化物を取らなすぎるのも返って健康リスクを高めてしまいます。
糖質制限食を続けていると、
- 便秘(糖質制限食を行った人の68%に認められた)
- 口臭(38%)
- 筋力低下(25%)
といった副作用があることも研究で確認されています。
ベースブレッドの特徴

ベースブレッドは全粒粉でできた完全食のパンです。
全粒粉は小麦粉の一種で、小麦の「表皮、胚芽、胚乳」をすべて粉にしたものです。
胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べて色が茶色く、栄養価が高いのが全粒粉の特徴です。
他にも栄養価を上げるために、海藻やチアシードが含まれています。
チアシードは、見た目はゴマみたいな感じの植物の種子で、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル類、必須アミノ酸を多く含んでおり、スーパーフードとも呼ばれています。

ベースブレッドの糖質は同量のロールぱんの30%OFF。
たんぱく質は1食で27gと鶏のササミ2〜3本分に相当する量です。
健康的なダイエットにも使えます。
特徴①:ちゃんと食事らしく噛んで食べられる
完全食は粉末を溶かして飲むタイプが多いですが、ベースブレッドはパンなので普通に噛んで食べられます。
「飲むだけの食事はちょっと抵抗あるな…」という人にはオススメです。
特徴②:普通に美味しい
完全食は栄養優先で味は二の次なので、あまり美味しくないことが多いです。
しかしながらベースブレッドは普通に美味しいです。特にメープルとシナモンはパン屋さんに置いても遜色ないくらいです。
特徴③:外出先に持っていける
完全食の多くは、だいたい20食分の粉末が1つのパッケージに入っているので、外出先では非常に使いにくいです。
ベースブレッドは個装かつ常温保存なので、カバンに入れて外出先に持っていけます。
特徴④:圧倒的な時短性能
ベースブレッドは袋を開けたらすぐに食べることができます。
他の完全食の多くは、シェイクしたりとちょっとした作業が必要ですが、それすらありません。洗い物も出ません。
外出中に完全食を食べる人の他に、食事時間を短くして仕事や勉強に費やしたい人にも最適です。
特徴⑤:安い
後述しますが、ベースブレッドは最安で購入すると1食300円台〜です。
サラリーマンの平均昼食代よりもグッと安く、完全食の中でもコスパに優れた商品です。
ベースブレッドは5種のラインナップ

ベースブレッドには5種類のラインナップがあります。
それぞれの仕様を見ていきましょう。
ベースブレッド プレーン

ベースブレッド プレーン |
390円(税込)/1食 |
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小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)
小麦 / 卵 / 乳 / 大豆
ベースブレッドは、もともと「プレーン」の1種のみでした。
全粒粉でできているため、全体的に茶色が濃く、中も茶褐色になっています。拳くらい大きさの風味豊かなパンです。
そのまま食べることもできますが、ジャムやスープにつけたり、調理して食べるのがオススメです。
1食分のグラム数は約130gで、お茶碗一杯の約150gよりやや少ないくらいです。
ベースブレッド チョコレート

ベースブレッド チョコレート |
410円(税込)/1食 |
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チョコレートフラワーペースト(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
小麦 / 卵 / 乳 / 大豆 / ゼラチン
外出先で調理なしで即食べられるのがベースブレッドの最大の魅力なのですが、プレーンをそのままだとやっぱり食事としては少し寂しい…。
そんな悩みを解決すべく登場したのが、2020年5月にラインナップに加わった「チョコレート」です。
大きさはプレーンと同じく拳くらいの大きさのパンが1つ袋に入っています。
グラム数はプレーンより若干増えて約160g。お茶碗一杯のご飯と大体同じくらいです。
ベースブレッド メープル

ベースブレッド メープル |
430円(税込)/1食 |
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メープル味フラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
小麦 / 卵 / 乳 / 大豆
2020年11月にベースブレッドのラインナップに仲間入りしたのが「メープル」です。
モバイルWi-Fiくらいの大きさのパンが1袋に2個入っていて、朝食や仕事しながらつまむのに最適です。
味も大きく進化を遂げており、言われなければ完全食とはわからないほどのクオリティになりました。
程よい上品な甘さで食事にもおやつにも使えます。
グラム数では、全ラインナップの中で最もボリュームがあるのがメープルとなっています。
ベースブレッド シナモン

ベースブレッド シナモン |
430円(税込)/1食 |
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小麦全粒粉、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
小麦 / 卵 / 乳 / 大豆
2020年11月に「メープル」と同じタイミングで「シナモン」もラインナップに加わりました。
大きさや形はメープルとほとんど同じです。
シナモンのスパイス感、ハチミツ由来の優しい甘さ、モチモチっとした食感を楽しめます
(原材料にハチミツを含んでいるので、1歳未満の乳児はNGとなっています)
ベースブレッド カレー

ベースブレッド カレー |
450円(税込)/1食 |
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カレー(国内生産)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、鶏卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、真昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
小麦/ 卵/ 乳/ 大豆/ 牛肉/ 豚肉 / りんご
2021年2月にラインナップ入りを果たしたのが「カレー」です。ベースブレッド初となるお惣菜系のパンです。
炒め玉ねぎの甘みをベースに、スパイスが効いたカレーを使用しています。
生地にもターメリックとクミンを混ぜ込まれているので、皮までスパイシーな仕上がりです。
揚げずに焼いているのもヘルシーで◎です。
ベースブレッドの保存方法と賞味期限
ベースブレッドの保存方法と賞味期限は次の通りです。
ベースブレッドの保存方法
常温保存OKです。(高温多湿は避けましょう)
ベースブレッドの賞味期限
公式サイトではお届けから2週間以上となっていますが、実際には1ヶ月先で届きます。
ベースフードの公式サイトでもチェックしておきましょう!
↓公式サイトからベースフードをチェック!↓
ベースブレッドの口コミ

ベースフード公式サイトの口コミ

ベースフードの公式サイトでは、ベースブレッド全4種の評価がひとまとめになっています。
平均して星4を超えているので、総じて良い評価の様です。
良い口コミと悪い口コミをそれぞれ見ていきましょう。
今までプレーンをメインで購入していましたが、メープルとシナモンが仲間入りしたとのこと。どちらも好きな味なので両方試してみましたが、甘すぎず、そのままでも十分美味しく大満足です。甘いものでも罪悪感なく食べられるのが一番の魅力です。
腹持ちがとても良いことに驚きました。
2袋で1食分のようですが、私は1袋で満足しています。
忙しかったり、疲れてしまったりして自炊できない時に頼りになります。
特にお昼は食べた後に眠くならないので、集中して仕事がしたい時にも役立ちます。
コンビニでバランスを考えてお昼を揃えると、かなりの出費になるのでコスパも抜群だと思いました。
プレーンもチョコもあまり美味しいとは思えないです。
独特な風味が私は苦手でした。
フレンチトーストみたいな感じで何か一手間加えれば美味しくなるかな?
まだやってみてないですが。
2個セットの金額だということに気付かず沢山購入してしまったので何とか美味しく食べきる方法を見つけたいと思います。
結構癖があって食べにくいなーと感じます。ハチミツやピーナッツペーストは合いますが、フルーツジャムは合わないので味にバリエーションを出すのは難しいです。いろんな食べ方を試してます。ただ手軽だし栄養バランスはいいので今後も利用はします。
普通のパンと同レベルの美味しさを求める人は合わないかもしれません…
それでも商品改良によって、以前は気になった苦味と変な甘みがほとんど気にならなくなりました。アレンジもしやすくなりました
Amazonの口コミ
公式サイトは良い評価ばかり載せているのでは?と思う人もいるかもしれませんね。
忖度の余地が少ないAmazonのレビューではどうなのでしょうか?
Amazonでは各商品別にレビューが分かれています。それぞれ見ていきましょう。
Amazonの口コミ(プレーン)

公式サイトのレビュー平均4.27と比べ、平均3.8なので、いくらか評価が落ちていますね。
公式サイト経由で購入している人の方が、顧客ロイヤルティが高いので評価が高めなのかもしれませんね。
こちらも良い口コミと悪い口コミを見ていきましょう。
今まで様々な『完全栄養食』を試してきましたが、こんなに美味しいと思えるものは初めてです。普通のパンと変わりません。
ふわふわモチモチとしていて、これなら無理なく毎日続けられそう!
仕事中、パパッと手軽に栄養あるものを食べられるのは良いですね。
(忙しいとおにぎりなどで済ましてしまう事が多いので…)
完全食に興味があり購入
でもよく見たら一食で1日の3分の1の栄養なので1日の栄養取るにはパンを三食6個食べないといけないと言うのは現実的ではないし一食500円は高い。。
美味しければまだ続くと思うが味が独特なので一個も食べれなかった。。
あと1食441キロカロリーと結構高いのでこれ以外に何か食べると太ると思う。
もうリピートは無いです。
完全食は1食で1日分の1/3の栄養を摂取できるのがコンセプトなので。
カロリーに関しても1食を補うために必要な量が含まれているので、減らされたら困るんです…。
Amazonの口コミ(チョコレート)

プレーンよりもチョコレートの方が評価数が多いのはちょっと意外ですね。
単純にプレーンよりもチョコレートの方が多く売れているからだと思われいます。
平均で星4つなのでAmazonの中でも良い部類でしょう。
チョコ好きのわたしとしては、
リピートするベーカリーのパンをレベル10
我慢して食べるのをレベル5
まずくて食べられないのをレベル1とすると、
レベル8くらい。
レンジで20秒あたためると、レベル8.5にはなります。
飽きが来ない程度の甘さ。腹持ちよし。
標準は1食2個らしいのですが、
1個とプロテイン1杯(たとえばDNSのホエイプロテイン100)の組合せで
PFCバランスは38g・10g・35gとなり、理想的なランチだと思います。
今回買った16個を食べてしまう頃の体重チェックしてから、
継続するかどうか決める予定。
完全食と書いていたので買ったがたんぱく質や炭水化物など足りない成分がいっぱいあった。
他の成分も1日の3分の1しかないので毎日三食食べるのはきつい。。一個で1日分の栄養取れるものを希望します。味は結構いけます。
悪いコメントで書かれている栄養量に関しては、タンパク質はむしろ多めに入っていて、現代人が過剰に取りがちな炭水化物(主に糖質)はあえて少なめになっています。
詳細は本記事の栄養解説をチェック!
Amazonの口コミ(メープル)

調べた時点ではまだメープル味は発売してから間もなかったため、評価数自体が少なかったです。
ただ評価としては上々なようです。
Base foodは完全栄養食でタンパク質もしっかり取れて糖質もオフされているので色々試しています。パンは以前プレーンを試していましたが、新しいメープル味が気になっていました。
メープルはほんのり甘みがあって何も付けなくて美味しかったです!スティック型で小ぶりなのも個人的に食べやすく嬉しかったです。
温めてもそのままでも食べられるので忙しい朝にちょうど良いです。
Amazonの口コミ(シナモン)

シナモンもメープル同様の理由で、評価数が少ないですが、評判は良さそうです。
今までベースパスタは食べたことあったのですがブレッドは初めてで楽しみにしてました!
袋の中に2つのパンが入っています。
開けた瞬間、シナモンの香りたっぷり。お菓子?って思うくらいに良い香りがしました。
食感はただのパンとは一味違いプチプチ?の食感で飽きない食感です。そこまで甘すぎず、噛むほど美味しい素朴な味でした。今回は温めずに食べたけど次は温めたり焼いたりしたいな♪
糖質は少し高めなのでちょっと気になるかも?
糖質に関しては、普通の食事と比べれば少ないものの、完全食の中では確かにやや多めです
SNSの口コミ
次にSNS上の口コミも見てみましょう。
ベースブレッドは人気タレントやアスリートも愛用しています。
今回の減量、ベースブレッド(チョコ味)にだいぶ助けられてる。楽。
— 指原 莉乃 (@345__chan) July 3, 2020
さっしーおすすめのパンとパスタ大人買いしてみた美味しくなかったら、さっしーに買い取ってもらうしか#さっしー #BASEBREAD pic.twitter.com/eVzcwTXpQx
— りんたろー from EXIT (@rinnxofficial) July 26, 2020
BASEFOODさんから #BASEBREAD の提供をして頂いています!🥐
普段から試合前後の栄養補給に役立てています。
アスリートにとって、普段の食事はもちろん、補食も同じくらい大切です💪手軽で食べやすく、美味しいので
皆さんも試してみてください🥐https://t.co/BNjlbFSGNX#ベースフード pic.twitter.com/bNGqbBP05b— 上原拓也 (@takufon12) October 23, 2020
【1週間で-2.65kg】ベースフードだけで生活してみた口コミ
人気YouTuberのカズさんは、ベースブレッドとベースパスタだけ1週間過ごした動画を上げています。
ベースブレッドが気になった人は、ベースフードの公式サイトからチェックしましょう!
↓公式サイトからベースフードを知ろう!↓
まずいと言われている味は?【結論:美味しい】

ベースブレッドはまずいと言われることもありますが、全くそんなことはありません。
確かにかつてプレーンしか無かった頃は、あまり美味しくないパサついたパンという印象でしたが、そこから随分進化しています。
最新のベースブレッド普通に美味しいです。
ベースブレッド プレーンの味

ベースブレッド プレーン味の見た目は茶褐色で、香ばしいのが特徴です。
味は短調で、悪く言えば味気ないです。食感はややパサついています。レンジでチンすると、パサつきがなくなって、より食べやすくなします。
パンの表面にややアルコールの匂いがあるので、これが苦手な人もいるかもしれません。
バターやジャムをつけると美味しく食べられますが、そのままでも普通に食べられます。
ただし今となってはフレーバー付きのモデルがあるので、プレーンはアレンジしたい人向け商品と言えるでしょう。
色々なレシピで試してみた感想は、↓の記事で詳しく解説しています。

ベースブレッド チョコレートの味


チョコレート味はプレーンよりもややしっとりしていて、デニッシュ風の食感です。
チョコレートの味はしますが、実際にはかなり薄味で、チョコレート風味と言った方が適切でしょう。
最初に食べたときは、物足りなさを感じると思います。ただ長く続けていると、このくらいの味付けがちょうど良く感じてくるから不思議です。
単体で食べたときは、プレーンより美味しくです。何もつけずに食べる人は、チョコレートの方がオススメです。
チョコレート味の詳細なレビューは、↓にて解説しています。



ベースブレッド メープルの味


メープル味はチョコレートよりもさらにしっとりとして柔らかいです。
層になっている生地を噛み進める食感は、上品な焼き菓子を食べているようです。
メープルの上品な甘さは控えめに仕上げつつも、十分に楽しめる程度の甘さがあります。
パン屋さんに置いてあっても遜色ないレベルです。個人的にはこれが一番美味しい。
何もつけずに食べるのがオススメです。
ベースブレッド シナモンの味


シナモン味はメープル味と似た見た目ですが、こちらはしっとりというよりもっちりという感じの食感です。
ハチミツ由来の甘さは控えめに仕上がっており、ちょっと大人な味です。
シナモンの香りは感じるものの、そこまで強くないのでシナモンが苦手な人でも十分美味しくいただけます。
そのままでも美味しく食べられますし、リンゴジャムなんかをつけても美味しく食べられます。
↓の記事では、4種類の味の食べ比べをしています。詳しい味の口コミを知りたい人は続けて見てみて下さい。



ベースブレッド カレーの味


生地の食感はマフィンのようにポロポロ崩れるような感じです。
普通のカレーパンと違い、油で揚げていないので、あのカリッとした食感とは別物です。
中のカレーはカレーパンそのもので、結構辛口な仕上がり。
普通のカレーパンにある油の旨さはありませんが、サッパリと胃もたれせずに食べられます。
ベースブレッドではお初のお惣菜パンですが、出来栄えは上々で美味しいです。
カレー味の詳細なレビューは、↓にて解説しています。



ベースブレッドのもっと美味しい食べ方


ベースブレッドは、少しレンジでチンすると美味しくなります。
ふんわりとした食感になり、よりパンの香ばしさがより引き立つので、さらに美味しく食べられます。
ベースフード社の推奨は、1個あたり500Wで20秒です。(商品によっては推奨の時間が異なります)
袋から出して、お皿に開けてからチンしましょう。20秒程度なのでラップはしなくても大丈夫です。
↓が一応チンした後のベースブレッドの写真なんですが、たかだか20秒なので見た目はほとんど変わりませんね。


必ずしもレンジ調理しなくても美味しく食べられるので、家にいるときなど、レンジが使える環境のときだけ使えばOKです。
ベースブレッドの栄養を解説


ベースブレッドの栄養を、表を使って解説していきます。表の見方は次の通りです。
- ()内の数字は、1日に必要な栄養量を何%満たしているかを表す
- ()内の数字が33%超なら、1食に必要な栄養を満たしている
- 厚生労働省「食事摂取基準(2020年版)」より、18歳以上の男性に必要な栄養量を参考 → リンク
- 1日の熱量(カロリー量)は2,200kcalとする
1食に必要な栄養量(33%)に満たないものに赤字で色をつけました。ただし、一般論として低い方が望ましい
- 熱量(カロリー)
- 脂質
- 炭水化物
- 糖質
- 食塩相当量
については、33%を下回っていても問題ないと考え色はつけていません。
※右にスライドできます▶︎
栄養 | BASE BREAD プレーン |
BASE BREAD チョコレート |
BASE BREAD メープル |
BASE BREAD シナモン |
BASE BREAD カレー |
熱量(カロリー) | 430kcal (20%) | 526kcal (24%) | 528kcal (24%) | 524kcal (24%) | 506kcal (23%) |
たんぱく質 | 27g (54%) | 27g (54%) | 27g (54%) | 27g (54%) | 27g (54%) |
脂質 | 11.8g (24%) | 16g (33%) | 16.4g (34%) | 17g (35%) | 20.4g (42%) |
n-3系脂肪酸 | 0.8g (40%) | 0.8g (40%) | 0.8g (40%) | 0.8g (40%) | 1.4g (70%) |
n-6系脂肪酸 | 3.2g (29%) | 3.2g (29%) | 3.4g (31%) | 3.4g (31%) | 4g (36%) |
炭水化物 | 48.8g (18%) | 59.8g (22%) | 60.6g (22%) | 58.8g (21%) | 56.8g (21%) |
糖質 | 42g (-%) | 52.8g (-%) | 54.2g (-%) | 52.2g (-%) | 49.4g (-%) |
食物繊維 | 6.6g (31%) | 7g (33%) | 6.6g (31%) | 6.6g (31%) | 7.2g (34%) |
食塩相当量 | 1.44g (19%) | 1.46g (19%) | 1.4g (19%) | 1.4g (19%) | 2.42g (32%) |
【ミネラル系】 | |||||
亜鉛 | 3.4mg (38%) | 3.4mg (38%) | 3.2mg (36%) | 3.2mg (36%) | 3.6mg (40%) |
カリウム | 938mg (38%) | 938mg (38%) | 938mg (38%) | 940mg (38%) | 934mg (37%) |
カルシウム | 228mg (35%) | 228mg (35%) | 228mg (35%) | 242mg (37%) | 240mg (37%) |
クロム | 3.4μg (34%) | 3.4μg (34%) | 3.6μg (36%) | 3.6μg (36%) | 4.4μg (44%) |
セレン | 19.2μg (77%) | 19.2μg (77%) | 19.2μg (77%) | 19.2μg (77%) | 31.6μg (126%) |
鉄 | 3.2mg (49%) | 3.2mg (49%) | 2.8mg (43%) | 3mg (46%) | 2.6mg (40%) |
銅 | 0.4mg (57%) | 0.4mg (57%) | 0.4mg (57%) | 0.4mg (57%) | 0.4mg (57%) |
マグネシウム | 140mg (45%) | 140mg (45%) | 136mg (44%) | 136mg (44%) | 140mg (45%) |
マンガン | 3mg (75%) | 3mg (75%) | 2.8mg (70%) | 2.8mg (70%) | 2.8mg (70%) |
モリブデン | 96.4μg (386%) | 96.4μg (386%) | 96.4μg (386%) | 96.4μg (386%) | 93.6μg (374%) |
ヨウ素 | 50.7μg (53%) | 50.7μg (53%) | 50.8μg (53%) | 50.8μg (53%) | 48.2μg (51%) |
リン | 352mg (35%) | 352mg (35%) | 346mg (35%) | 346mg (35%) | 334mg (33%) |
【ビタミン系】 | |||||
ナイアシン | 17.2mg (132%) | 17.2mg (132%) | 17mg (131%) | 17.2mg (132%) | 15.2mg (117%) |
パントテン酸 | 2.4mg (48%) | 2.4mg (48%) | 2.2mg (44%) | 2.2mg (44%) | 2.2mg (44%) |
ビオチン | 17.4μg (35%) | 17.4μg (35%) | 17.2μg (34%) | 17.2μg (34%) | 27.6μg (55%) |
ビタミンA | 353μg (54%) | 353μg (54%) | 342μg (53%) | 342μg (53%) | 316μg (49%) |
ビタミンB1 | 0.8mg (67%) | 0.8mg (67%) | 0.8mg (67%) | 0.8mg (67%) | 0.6mg (50%) |
ビタミンB2 | 0.6mg (46%) | 0.6mg (46%) | 0.6mg (46%) | 0.6mg (46%) | 0.6mg (46%) |
ビタミンB6 | 0.8mg (73%) | 0.8mg (73%) | 0.8mg (73%) | 0.8mg (73%) | 0.8mg (73%) |
ビタミンB12 | 0.8μg (40%) | 0.8μg (40%) | 1μg (50%) | 1μg (50%) | 0.8μg (40%) |
ビタミンC | 38mg (45%) | 38mg (45%) | 34mg (40%) | 34mg (40%) | 34mg (40%) |
ビタミンD | 2.4μg (28%) | 2.4μg (28%) | 2.4μg (28%) | 2.4μg (28%) | 2.4μg (28%) |
ビタミンE | 2.8mg (40%) | 2.8mg (40%) | 2.8mg (40%) | 2.8mg (40%) | 5.2mg (74%) |
ビタミンK | 53.2μg (35%) | 53.2μg (35%) | 53.2μg (35%) | 53.2μg (35%) | 64.6μg (43%) |
葉酸 | 224μg (112%) | 224μg (112%) | 216μg (108%) | 216μg (108%) | 156μg (78%) |
*BASE BREADは、1食分(2パック)の栄養素を記載
*1日に必要な栄養量は、計算根拠の違いによりメーカー公式見解と一致しない場合があります
一部赤字(不足している)になっている栄養を解説していきます。
n-6系脂肪酸は、「オメガ6」とも呼ばています。血中コレステロールの低下や認知機能改善に効果効果があるとされています。
ただし、必須量を算定する研究がなく、目安量となっていることから、そこまで問題にはならないと考えられます。
食物繊維は、便の量を増やして便秘を防ぐほか、心筋梗塞・糖尿病・肥満などの生活習慣病の予防に効果があるとされていて、現在人は不足しがちな栄養です。
1食分の目標量にわずかに届かないものの、ほぼOKな数値です。
ビタミンDは、骨を丈夫にしたり、免疫機能を調節して風邪やインフルエンザの予防に効果があります。
ビタミンは外部から摂取するのが通常ですが、ビタミンDに関しては日光から取り入れることができます。
ただし、必須量を算定する研究がないため、あくまで目安量となっています。
完全食の中でもかなり優秀な部類です
【3ヶ月で-2.2kg】ベースブレッドのダイエット性能


ベースブレッドは女性ユーザーが多いことでも知られています。
他の完全食は粉を溶かして飲むタイプが多いので、食生活の色取りを気にする女性には、中々受け入れづらいのかなと思います。
そんなわけで、このサイトも女性ユーザーが結構たくさん見てくれていて、ダイエットを気にしている人も多いと思います。
- 「パンは炭水化物だし、太るイメージがあるがベースブレッドはどうなの?」
- 「ベースブレッドはダイエット食に使えないの?」
といった疑問を持つ人もいると思いますので、簡単にベースブレッドのダイエット性能を解説しておきます。
気になるカロリーは控えめ
一般的に1日に必要なカロリー量は「2,200kcal」が基準になることが多く、1食に換算すると「733.3kcal」必要になります。
ベースブレッドのカロリー量は次の通りで、カロリーは控えめと言って差し支えないでしょう。
プレーン以外は約100kcal高くなるので、味と天秤にかけて選びましょう。
プレーン | 430kcal |
チョコレート | 526kcal |
メープル | 528kcal |
シナモン | 524kcal |
カレー | 506kcal |
糖質はほどほどの量
白米が一膳(150g)で糖質55.2gとなっています。
白米だけでは済まないので、実際にはもっと糖質を取ることになります。
ベースブレッドの糖質量は次の通りで、普通に定食や丼ものを食べるよりは糖質を抑えられます。
プレーン | 42g |
チョコレート | 52.8g |
メープル | 54.2g |
シナモン | 52.2g |
カレー | 49.4g |
ただし、ダイエット観点では、1食あたりの糖質量は20〜40gが望ましいので、ベースブレッドの糖質量は理想よりややオーバーしています。
糖質が気になる人は、プレーンを選びましょう。理想の糖質量は若干超えてしまいますが、ダイエットにも耐えられるレベルです。
全粒粉パンは低GI値で太りづらい
GI(グリセミック・インデックス)値とは、食後の血糖値の上昇度合いを示す指標です。
高GI食品は、食後急激に血糖値が上がり、太りやすくなってしまいます。
GI値の分類
- GI値70以上:高GI食品
- GI値56~59:中GI食品
- GI値55以下:低GI食品
次の表の通り、同じ炭水化物でもGI値はかなりばらつきがあります。
茶色い炭水化物の方がGI値は低い傾向にあります。
食品 | GI値 |
フランスパン | 93 |
食パン | 91 |
白米 | 81 |
パスタ | 65 |
パスタ(全粒粉) | 55 |
全粒粉のパン | 50 |
ベースブレッドは全粒粉パンなので、低GI食品に当たります。
糖質量は決して少ないわけではありませんが、一般的な白米や白パンの炭水化物より太りづらいのでダイエット向きです。
ベースブレッドの糖質量はほとんど気にしなくても良いでしょう。
食後の集中力を保つためにも、低GI食品がオススメです
ベースブレッドのダイエット性能は、↓にてかなり詳細に解説しています。ダイエット効果を気にしている人は、合わせてチェックしてみてください。



ベースブレッドはどこで買える?【コンビニにあるの?】


実店舗での取り扱い(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
コンビニ | × |
スーパー | × |
ドラッグストア | △ |
完全食はまだまだ普及の途上なので、あまりコンビニやスーパーなどの実店舗では扱われていません。
ベースブレッドも同様です。
例外的に実店舗で取り扱われているケースは次の通りです。
- 一部オフィス内での販売
- サンドラッグCARER渋谷駅前店
- ゴールドジム都内14店舗
- 期間限定のカフェや飲食店コラボ
ただ、多くの人にとっては実店舗購入の選択肢はなく、オンライン(主に公式サイト)からの購入になります。
オンラインでの取り扱い(公式サイト/Amazon/楽天)
公式サイト | ◎(推奨) |
Amazon | ◯ |
楽天 | ◯ |
ベースブレッドは、公式サイト・Amazon・楽天いずれも取り扱いありです。
次の通り、公式サイトの値段が最安です。
購入は公式サイト経由が断然オススメです。


↓の記事では、ベースフードの商品を購入ルート別に価格比較しています。結論はすぐ下に書いてありますが、ちゃんと比較検討したい几帳面な人は見てみてください。





専用の段ボールで届きます


中はこんな感じ。パン2個で1袋になっていますが、現在は1個ずつの個装


ベースフードの最新情報や、オススメレシピが掲載された冊子が同封されます
「継続コース」に加入して最安価格で買おう
ベースフードの公式サイトで、ベースブレッドを購入する際は、
- 1回のみお届け
- 継続コース(4週間ごとの継続購入)
の2種類の買い方があります。
継続コースは10%の割引が効き、これが全購入方法の中で最安です。
ベースブレッドの値段が次の通りグッとお得になります。
さらに継続コースで初回購入した場合は、割引が20%になります。
※右にスライドできます▶︎
商品種別 | 1回のみお届け | 継続コース 初回20%OFF |
継続コース 2回目以降10%OFF |
プレーン | 390円 | 312円 | 351円 |
チョコレート | 410円 | 328円 | 369円 |
メープル | 430円 | 344円 | 387円 |
シナモン | 430円 | 344円 | 387円 |
カレー | 450円 | 360円 | 405円 |
*価格は税込
*1食(2袋分)の価格
もったいなかったです。
他の完全食ブランドだと、大量購入しないとここまで安くならない場合があります。
ベースフードの場合は最低ロット(1注文で合計8食。各商品は最低2食)であっても、継続コースにするだけで最安価格になります。
なお、この手のサブスク契約で契約期間に縛られることを嫌う人も多いと思いますが、ベースフードの継続コースには最低利用期間がありません。
1回だけ購入して即解約もできます。
継続コースの詳細は↓の記事で解説しています。解約方法や、定期配送のスケジュール調整方法にも触れているので、購入する前に一度目を通しておきましょう。



送料は有料でも最安
ベースフード公式サイトからの購入は「送料一律500円」となっています。
継続コースに加入していても変わらず500円なので注意しましょう。
継続コースは送料無料にしてほしい気持ちが沸きますが、送料500円を払ってもベースフード公式サイトの方が安いので、必要経費と思って割り切りましょう。
継続コースはクーポンも貰える
ベースフードにはクーポンを使って割引購入する仕組みがあります。
残念ながら初回は使用できるクーポンはありませんが、継続コースに加入していると不定期にクーポンが貰えます。
- 新商品が販売されたとき
- 商品がリニューアルされたとき
誰でももらえる100円OFFクーポン
継続コースに加入するとLINE公式アカウントと連携させて、LINE上からマイページにアクセスできる機能があります。
LINEに登録すると手っ取り早く100円OFFクーポンが貰えるので、貰えるものは貰っておきましょう。
ベースフードのマイページにアクセスし、↓のバナーから1分で登録できます。


↓公式サイトから継続コースをチェック!↓
ベースブレッドはコスパ高め
週に5回、昼ご飯をベースブレッドにしています。
- ベースブレッド1食あたり(プレーンの場合):351円(税込)
- 送料:500円(税込)
- 351円 × 16食 + 500円 = 7,520円 で、1食あたりのコストは「約376円」
新生銀行グループが行った「2019年サラリーマンお小遣い調査」によると、男性会社員の平均昼食代は555円でした。この数字と比較してみましょう。
ベースブレッドのコスパ計算
- 1食あたり:「▲179円 (555円 – 376円)」の節約
- 4週間では:「▲3,580円(▲179円 × 20食)」の節約
- 1年間では:「▲46,540円」の節約
ベースブレッドのレビューまとめ


今回はベースフードより「ベースブレッド」を実際に体験した感想を紹介しました。
完全食はプロテインのように溶かして飲むタイプが多いところ、ベースブレッドは食事らしい食事ができます。しかも美味しい。
そして、袋を開けたら即食べられて、洗い物も不要なのです。圧倒的な時短性能で、忙しい社会人にぴったりです。
食事として完全食を取り入れたい人には、ベースブレッドは最有力候補で間違いなしです。
初めて完全食を試す人にも受け入れやすくオススメです。
ベースブレッドのメリット・デメリット
ベースブレッドのメリット&デメリットを次の通りまとめます。
ベースブレッドが向いている人・向いていない人
続けて、ベースブレッドが向いている人、向いていない人を考えてみました。
- とにかく手間をかけずに栄養を摂りたい人
- 健康的にダイエットしたい人
- 食べた感(飲むタイプではない)が欲しい人
- 外で食事する機会が多い人(外にも持っていけるので)
- 食費を節約したい人
- 栄養よりも味にこだわる人
- 3食全てを完全食にしたい人
もう一つのラインナップ「ベースパスタ」も優秀


ちなみに兄弟分のパスタタイプ完全食「ベースパスタ」も中々優れた商品です。
ソース次第で無限に味を変えられるので、楽しく飽きずに続けられます。
- 平打ち麺の「フェットチーネ」
- 細麺の「アジアン」
の2種類の麺から選べます。
カンタンではあるものの、ちょっとした調理が必要なので、自宅で完全食を食べる人に向いています。




ベースパスタの美味しい食べ方は、↓の記事で解説しています。(随時更新中!)



ベースブレッドのお試しには定価20%OFFの「スタートセット」
まだベースフードの完全食を購入したことがない人は、ベースフードの全商品をちょっとずつ試せる「スタートセット」がオススメです。
セットは2種類あります。
「スタートセット」は初回限定の定価20%OFFで購入でき、尚且つおまけがついてくるので、選ばないとちょっと損することになります。
食べ物なので無駄にはなりませんし、もし合わなければ次回以降は注文しなければいいだけです。
ベースフードを本格的に食べ始める前に、各商品を一通り試しておきましょう。
セット①:パン10食セット
●スタートセット パン10食セット


商品 | 数量 | |
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ベースブレッド プレーン |
2食 (4袋) |
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ベースブレッド チョコレート |
2食 (4袋) |
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ベースブレッド メープル |
2食 (4袋) |
![]() ![]() |
ベースブレッド シナモン |
2食 (4袋) |
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ベースブレッド カレー |
2食 (4袋) |
セット 特典 |
初回限定カレーパン1袋 | 1袋 |
- 通常価格:
4,720円 - セット価格:
3,876円(税込み・送料込み)
興味があるのがパンタイプのベースブレッドだけなら、こちらの「スタートセット パン10食セット」で良いでしょう。
↓パン10食セットをチェック!↓
セット②:パスタ&パン14食セット
●スタートセット パスタ&パン14食セット


商品 | 数量 | |
![]() ![]() |
ベースブレッド プレーン |
2食 (4袋) |
![]() ![]() |
ベースブレッド チョコレート |
2食 (4袋) |
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ベースブレッド メープル |
2食 (4袋) |
![]() ![]() |
ベースブレッド シナモン |
2食 (4袋) |
![]() ![]() |
ベースブレッド カレー |
2食 (4袋) |
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ベースパスタ フェットチーネ |
2食 |
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ベースパスタ アジアン |
2食 |
セット 特典 |
初回限定カレーパン1袋 | 1袋 |
セット 特典 |
おまかせパスタソース | 1袋 |
- 通常価格:
6,280円 - セット価格:
5,124円(税込み・送料込み)
せっかくだからパスタタイプのベースパスタも試したい人向けです。
ベースパスタは完全食の中で、もっとも食事として楽しめる選択肢です。
一緒に試してみてはいかがでしょうか?
↓パスタ&パン14食をチェック!↓
20%OFFで買える機会は初回だけです。
それぞれ少量ずつ試してみて、「これなら続けられそう!」と思えるものがあるかチェックしましょう。
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