BASE FOOD

【2年継続中のホンネ】ベースブレッド全5種類の口コミ&徹底解説【まずいって本当?】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

完全食に期待しているのは栄養だけじゃない。「手軽」で「食事としての楽しみ」を犠牲にしない。そういう完全食をお探しじゃないでしょうか?

そう!栄養のためだけに食事してるわけじゃない!

なお

だからこそのベースブレッドなんですよ!

ちなみにわたしは市場の完全食はほぼ全て経験済みの「完全食マニア」。そんなマニアがメインで愛用しているのがベースブレッドです。

栄養は当然として、ベースブレッドは味も良い。かれこれ2年以上ベースブレッドを続けていますが、全く飽きません

そして手軽さの点では最強です。職場で食べるなら、コレ以外は考えられない。

完全食を制覇しつつ、ベースブレッドを年単位で愛用している人は、相当少ない。手前ミソですが、情報ソースとしてはかなり信憑性が高いと思います。

この記事でわかること

  • ベースブレッドの気になる味
  • 栄養は本当に満たされているか?
  • コスパは高いか?
  • 最安の購入方法は?

特に働いている人、または子育てや家事に追われ、食事の栄養バランス考える余裕がない人は、目を通しみてください。

もし「これはイケそうだぞ!」と思った人は、ぜひ試してみてください。心も体も(ついでにお財布も)かなりラクになると思います

気になる人は、ベースフードの公式サイトもチェックしてみてくださいね。

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Contents
  1. 完全食パン「ベースブレッド」とは?
  2. わたしがベースブレッドを始めた理由
  3. 【実食!】ベースブレッド体験レビュー
  4. 【ワンランク上の味】ベースブレッドのアレンジレシピ
  5. ベースブレッドの口コミ
  6. ベースブレッドの原材料&栄養を解説
  7. ベースブレッドのダイエット性能
  8. 【経験したからわかる】ベースブレッドのメリット・デメリット
  9. 【あなたはどう?】ベースブレッドにハマる人3選
  10. ベースブレッドの購入経路【コンビニにあるの?】
  11. ベースブレッドはコスパ高め
  12. ベースブレッドのレビューまとめ

完全食パン「ベースブレッド」とは?

出典:ベースフード公式サイトより引用

ベースブレッドは、完全食で注目のベンチャー企業「BASE FOOD(ベースフード)」が販売しているパンタイプの完全食です。

※完全食:1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースフード社は、世界で初めて「主食の完全食」の開発に成功したメーカーです。それまでの完全食は、パウダーを水に溶かして飲むのが一般的でした。

↓はベースフードのコンセプトムービーです。

なお

ちょっと古い動画ですが、2分以内にベースフードのコンセプトがよくわかります

完全食と他の食品を比較してみましょう。

種類
健康的な食事

完全食

サプリメント
食事になるか食事そのもの食事の代わりになる食事の代わりにはならない
栄養概ねバランスよく取れるが、全部は難しい全ての栄養を摂取できるビタミンとミネラルは取れるが、三大栄養素は取りづらい
美味しいそこそこ美味しい美味しくはない
コスト高いor時間がかかる 300円台〜数十円〜
*サプリは「マルチビタミン&ミネラル」を想定
なお

完全食は、「栄養・味・コスト」の全てをあきらめない選択肢です!

ベースブレッドの特徴は次の3つです。

特徴①:主食として食べられる

主流の飲むタイプの完全食ではなく、主食として噛んで食べられる完全食。栄養を兼ね備えながらも、食事としての楽しみを犠牲にしない

特徴②:圧倒的な時短性能

調理不要。後片付け不要。常温保存OK。袋を開けたらすぐに食べられるので、自宅でも外出先でも瞬時に食べられる

特徴③:体に良い炭水化物

人間の主要エネルギー源である「炭水化物」を太りづらい原材料で構成。健康的な食生活に最適

ベースブレッドのラインナップ5種

ベースブレッドには、次の5種類の多彩なフレーバーが用意されています。


プレーン

チョコレート

メープル

シナモン

カレー
内容量*1パン1個パン1個パン2個パン2個パン1個
調理方法不要不要不要不要不要
保存方法常温常温常温常温常温
賞味期限約1ヶ月約1ヶ月約1ヶ月約1ヶ月約1ヶ月
最安価格*2156円〜164円〜172円〜172円〜180円〜
カロリー*3430kcal526kcal528kcal524kcal506kcal
炭水化物47.8g59.8g60.6g58.8g56.8g
∟糖質41.4g52.8g54.2g52.2g49.4g
∟食物繊維6.6g7g6.6g6.6g7.2g
たんぱく質27g27g27g27g27g
脂質11.8g16g16.4g17g20.4g
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
*1:内容量は1袋あたりのパンの個数
*2:1袋分の価格。販売単位は1食(=2袋)
*3:各種栄養量は1食分(=2袋)の数値

詳細情報は、ベースフードの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

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わたしがベースブレッドを始めた理由

出典:ベースフード公式サイトより引用

わたしがベースブレッドを始めるに至った理由は、仕事が忙しく過ぎて、食事の栄養バランスを取るのが絶望的だったからです。

社会人には栄養バランスが整った給食はありません。昭和のお母さんのように、時間をかけてご飯を作ってくれる人もいません。

なお

現代の社会人は「構造的に」栄養を取るのが難しい!

わたしが抱えていた食の悩み(個人的なエピソード)

わたしは20代の頃、大手通信会社で法人営業をしていました。当時は今ほど労働時間にうるさくなかったので、朝9時から終電まで働いていました。

当時のわたしの食生活
はギリギリまで寝て、起床から出発までの時間は15分。その間に菓子パンを大急ぎで食べる。
ごはんは100%外食で、サッと食べられるラーメンが最も多く、次いで丼もの
飯はコンビニの弁当。家に帰ってくるのは日付が回る頃。自炊なんてとても無理。

「忙しさ」×「栄養不足」って、同時にやってくる感じだよね

なお

「忙しさ」と「食の悩み」はセットですよねぇ。せめて片方だけでも解決できれば…と思っていましたしくなっているのです

完全食が登場する前は、マルチビタミン&ミネラルのサプリで栄養補給していました(実は元サプリマニアでもあります)。

ただサプリだと、三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)は野放しになっちゃいます。サプリでは根本的な解決にはならないんですよね😥

そこで彗星の如く現れたのが完全食!

でも最初は粉を溶かして飲むタイプしかありませんでした。当時外回りの仕事をしていたので、流石に外でシャカシャカするのはハードル高いな…🤔と敬遠気味

そして満を辞して登場したのが「袋から出せばそのまま食べられる!準備不要!持ち運びOK!」なベースブレッド!

待っていたのはまさにコレ!「完璧な栄養」+「完璧な手軽さ」ですよ。こういうのが欲しかったんだー!!😂

あれから数年。ベースブレッドを途切れずに愛用し続けています。

【実食!】ベースブレッド体験レビュー

それでは各種ベースブレッドの感想を共有していきます。

なお

初めて食べたレビューではなく、もう随分続けてきた上でのレビューです。長年の感想と思って見ていってください!

まず上の写真のような包装で届きます。中はこんな感じ。

なお

それでは早速レビューしていきましょう♪

【まずは総論】まずいと言われている味は?→結論:美味しい

世間のレビューで、「ベースブレッドはまずい」と言われるのを度々目にします。

ですが、ベースブレッドは完全食の中でもトップクラスに美味しいです。普通の食事と考えても通用するレベルだと思います。

確かに昔のプレーンしか無かった頃は、「パサついたパン」という印象でしたが、そこから随分進化しています。最新のベースブレッド普通に美味しいです。

個人的な美味しい順は、

  1. メープル
  2. チョコレート
  3. シナモン
  4. カレー
  5. プレーン

ですね。メープルとチョコレートは僅差です。

日によってはチョコのが好きな日も。プレーンはそもそも何もつけずに食べるには適さないので、別枠と考えてもらった方が良いかも。

なお

栄養バランスを考えたら十分すぎる出来!これ以上を望む人は、他の完全食も難しいと思います

ベースブレッド プレーンの味

プレーン味の見た目は、茶褐色のパン。穀物の香ばしい香りが漂います。

1袋に1つ、拳くらいの大きさのパンが入っています。2袋で1食分です。

プレーンの重量を計測した結果
1食分のグラム数は約130g。お茶碗一杯の約150gよりやや少ないくらい

表面や割った中にある粒々はチアシード。スーパーフードと呼ばれる栄養満点の食材です。

表面はゴワっとしていて、全体的に食感は堅め(昔よりは柔らかくなりましたが)。ややパサついていますが、レンジでチンするとパサつきがなくなって食べやすくなります。

パンの表面にややアルコールの匂いがあるので、これが苦手な人もいるかもしれません。

味は短調で、良く言えばただのパン、悪く言えば味気ないです。バターやジャムをつけると美味しく食べられますが、一応そのままでも普通に食べられます。

ただし今となってはフレーバー付きのモデルがあるので、プレーンはアレンジしたい人向け商品と言えるでしょう。

なお

色々なレシピで試してみた感想は、「【ワンランク上の完全食へ】ベースブレッド 簡単アレンジレシピ一挙公開」で詳しく解説しています

ベースブレッド チョコレートの味

チョコレート味はプレーンよりもややしっとりしていて、デニッシュ風の食感です。写真の通り、生地に所々チョコレートが練り込まれています。

プレーンと同じく拳くらいの大きさのパンが1つ袋に入っています。

チョコレートの重量を計測した結果
グラム数はプレーンより若干増えて約160g。お茶碗一杯のご飯と大体同じくらい

チョコレートの味はしますが、実際にはけっこう薄味。チョコレート風味と言った方が適切でしょう。

最初に食べたときは、物足りなさを感じると思います。ただ長く続けていると、このくらいの味付けがちょうど良く感じてくるから不思議です。

単体で食べたときは、プレーンより美味しい。何もつけずに食べる人は、チョコレートの方がオススメです。

ベースブレッド メープルの味

メープル味はチョコレートよりもさらにしっとりとして柔らかいです。

モバイルWi-Fiくらいの大きさのパンが1袋に2個入っています。朝食や仕事しながらつまむのに最適です。

メープルの重量を計測した結果

グラム数で見ると、メープルは全ラインナップの中で最もボリュームがある

層になっている生地を噛み進める食感は、上品な焼き菓子を食べているようです(ちょっと言い過ぎか?)。

表面の薄皮の下にメープルシロップが、薄っすら塗られています。メープルの上品な甘さは、控えめに仕上げつつも、十分に楽しめるくらいの甘さを残しています。

パン屋さんに置いてあっても遜色ないレベルです。個人的にはこれが一番美味しい。何もつけずに食べるのがオススメです。

ベースブレッド シナモンの味

シナモン味はメープル味と似た見た目ですが、こちらはしっとりというよりもっちりという感じの食感ですね。

メープルと同様に、こちらも1袋の中で2つの小さめのパンに分かれています。

シナモンの重量を計測した結果

メープルの次に重く、中身が詰まっている感じ

メープルよりも弾力があり、サクッとしないパイ生地のような感じです。(表現が下手で申し訳ないのですが、それが第一印象だったので…)

シナモン特有の鼻をスッと抜ける香りはありますが、そこまで香りは強くないので、シナモンが苦手な人でも大丈夫です。(わたし自身がシナモンはあまり得意ではないので)

ハチミツ由来の甘さは控えめに仕上がっており、ちょっと大人な味。そのままでも美味しく食べられますし、リンゴジャムなんかをつけても美味しく食べられます。

ベースブレッド カレーの味

カレー味は他のベースブレッドよりも小ぶり。普通のカレーパンと違い、油で揚げずに焼いています。あのカリッと感はなく、モソっとした感じがあります。

中を割ると、思いのほかカレーが少なく生地が厚い。生地の方に栄養が多く含まれてるので、厚くせざるを得なかったものと推察されます。

カレーの重量を計測した結果

大体チョコレート味と同じくらいの重さ。お茶碗1杯のご飯くらい

生地の食感はマフィンのようにポロポロ崩れるような感じですね。割とパサついているので、ここは気になる人もいると思います。喉が渇きます。

生地にもスパイスが練りこまれているのですが、香り程度で、生地だけ食べて美味しいと感じるほどではありません。

中のカレーはカレーパンそのもので、結構辛口な仕上がり。普通のカレーパンにある脂の旨さはありませんが、サッパリと胃もたれせずに食べられます。

味は美味しいけど、食感でややマイナスかなって感じですね。ベースブレッドは甘い味が多いので、たまにはしょっぱい系の惣菜パンが欲しくなります。

【ワンランク上の味】ベースブレッドのアレンジレシピ

個人的には、ベースブレッドは時短性能が一番気に入っています。

なのでアレンジ調理はあまりやらないのですが、美味しかったレシピは気まぐれにリピートしています。

なお

中でも美味しくて、調理がカンタンだったレシピを紹介していきます♪

アレンジレシピ①:レンジでチンすると美味しくなる

いきなりアレンジじゃないのですが、ベースブレッドはレンジでチンすると、少し美味しくなります。これはメーカーも推奨しています。

ふんわりとした食感になり、よりパンの香ばしさがより引き立ちます

↓が一応チンした後のベースブレッドの写真。見た目はほとんど変わりませんね。

特に、「プレーン」と「カレー」はレンジでチンするだけでグッと味が良くなります。他の味は、個人的にはそのまま食べた方が好きです。

アレンジレシピ②:ベースブレッド × ハンバーガー

左がベースブレッド/右は市販のバンズ

個人的には「ハンバーガー」が一番のオススメです!

ハンバーガーって食材を重ねただけで、あまり相乗効果はなさそうなイメージありますよね。1+1=2にしかならないみたいな。

意外なことに、普通のパンよりベースブレッドで食べたハンバーガーの方が美味しかったんですよね。食感も風味もマッチ。オシャレなお店で出てきても遜色ない仕上がりでした。

なお

労力とコストを気にしなければ最高の出来です!

アレンジレシピ③:ベースブレッド × 明太フランス

和洋コラボの「明太フランス」は、本来フランスパンに明太子をたっぷり塗った料理です。

ベースブレッドは、焼くとカリッとした食感になり、フランスパンみたいな感じになります。市販の明太ペーストを塗って焼けば、超カンタンに明太フランスができてしまいます

ちょっとしょっぱめくらいがちょうど良い塩梅です。

なお

というか、このペーストが反則級に美味しい!

アレンジレシピ④:ベースブレッド × レバーペースト

こちらもベースブレッドを焼いて、バゲット風にしていただくレシピです。レバーペーストは、ミキサーさえあればカンタンで本格的なものが自宅で作れます

ねっとりとしたペーストがパンに絡んでいい感じ。ニンニクと玉ねぎのジャンクさがあと引く味です。

なお

各種レシピの感想は、「【ワンランク上の完全食へ】ベースブレッド 簡単アレンジレシピ一挙公開」で詳しく解説しています!

ベースブレッドの口コミ

他の人は、どんな感想なんだろう?

なお

ベースブレッドに関するSNS上のコメントを見てみましょう!

良い口コミ

悪い口コミ

合わない人もいるみたいだね!

なお

そうですね!全体的には、中立〜好意的な意見がやや多いみたいです

なおベースフード製品に対する3,000件以上の評価を、ベースフードの公式サイトからチェックできます。

著作権の関係で転記はできないので、直接覗いてみてください。リンク先のページを下へスクロールしていくと、評価の欄が出てきます。

≫_BASE FOOD 公式サイトで3,000件以上の評価を見る

ベースブレッドの原材料&栄養を解説

原材料・アレルギー情報・子供向け可否について


プレーン

チョコレート

メープル

シナモン

カレー
原材料小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)チョコレートフラワーペースト(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤メープル味フラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料小麦全粒粉、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)カレー(国内生産)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、鶏卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、真昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
アレルギー小麦、卵、乳、大豆小麦、卵、乳、大豆、ゼラチン小麦、卵、乳、大豆小麦、卵、乳、大豆小麦、卵、 乳、大豆、牛肉、豚肉、りんご
子供向け*可能可能可能不可可能
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
*子供向けに食べさせる場合には注意点があります。以下ご参照ください。

【要確認】お子様に食べさせる場合

ベースブレッドシナモン味は、はちみつを利用していますので幼児へ食べさせるのは控えてください。

それ以外は次の通り。

0歳~1歳
0歳~1歳までは、まだ消化機能が未発達な時期です。全粒粉やもち米を含み、食物繊維量も多いBASE FOOD®︎は消化がむずかしいので、食べさせるのは控えてください。

1歳~1歳半頃
離乳食の完了期といわれる1歳~1歳半頃には、やわらかく煮込んだものをスプーン1杯ずつ、様子をみながら食べさせてください。量は1/3程度が目安です。

1歳半~3歳頃
しっかりと噛めるようになる1歳半~3歳頃には、通常よりやわらかくゆでたものを、咀嚼を教えながら1/3~半量程度食べさせてください。おとなと同じかたさを食べられるのは、3歳以降となります。

ただしお子さまによって個人差も大きいので、上記を目安に、便の状態などをみながら徐々に食べさせてください。

BASE FOOD®︎は栄養バランスがいいので、毎日の食事管理がかんたんになります。また噛みごたえもあるので、咀嚼を教えるのにも適しています。お子さまの様子をみながら、毎日の食事にご活用ください。

また管理栄養士に、妊娠されている方にお召し上がりいただいても問題ないことを確認しておりますので妊婦のかたも安心してお召し上がりいただけます。

*ベースフード社解説ページより引用

ベースブレッドには、栄養価を上げるために、海藻チアシード米ぬかなどが含まれています。

ちなみにチアシードは、ゴマみたいな感じの植物の種子です。たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル類、必須アミノ酸を多く含んでおり、スーパーフードとも呼ばれています。

チアシードのイメージ

必要な栄養素を満たすために色んな工夫が詰め込まれているんだね!

栄養の解説

完全食なんて言っているけど、実際のところどんな栄養素が入っているの?

なお

厚生労働省の基準に照らして確認してみましょう!

栄養成分表の見方
  • ()内の数字は、1日に必要な栄養量を何%満たしているかを表す
  • ()内の数字が33%超なら、1食に必要な栄養を満たしている
  • 厚生労働省「食事摂取基準(2020年版)」より、18歳以上の男性に必要な栄養量を参考 → リンク
  • 1日の熱量(カロリー量)は2,200kcalとする

1食に必要な栄養量(33%)に満たないものに赤字で色をつけました。ただし、一般論として低い方が望ましい

  • 熱量(カロリー)
  • 脂質
  • 炭水化物
  • 糖質
  • 食塩相当量

については、33%を下回っていても問題ないと考え色はつけていません。

ベースブレッドの栄養量一覧
※右にスライドできます▶︎

栄養 BASE BREAD
プレーン
BASE BREAD
チョコレート
BASE BREAD
メープル
BASE BREAD
シナモン
BASE BREAD
カレー
熱量(カロリー) 430kcal (20%) 526kcal (24%) 528kcal (24%) 524kcal (24%) 506kcal (23%)
たんぱく質 27g (54%) 27g (54%) 27g (54%) 27g (54%) 27g (54%)
脂質 11.8g (24%) 16g (33%) 16.4g (34%) 17g (35%) 20.4g (42%)
n-3系脂肪酸 0.8g (40%) 0.8g (40%) 0.8g (40%) 0.8g (40%) 1.4g (70%)
n-6系脂肪酸 3.2g (29%) 3.2g (29%) 3.4g (31%) 3.4g (31%) 4g (36%)
炭水化物 48.8g (18%) 59.8g (22%) 60.6g (22%) 58.8g (21%) 56.8g (21%)
糖質 42g (-%) 52.8g (-%) 54.2g (-%) 52.2g (-%) 49.4g (-%)
食物繊維 6.6g (31%) 7g (33%) 6.6g (31%) 6.6g (31%) 7.2g (34%)
食塩相当量 1.44g (19%) 1.46g (19%) 1.4g (19%) 1.4g (19%) 2.42g (32%)
【ミネラル系】          
亜鉛 3.4mg (38%) 3.4mg (38%) 3.2mg (36%) 3.2mg (36%) 3.6mg (40%)
カリウム 938mg (38%) 938mg (38%) 938mg (38%) 940mg (38%) 934mg (37%)
カルシウム 228mg (35%) 228mg (35%) 228mg (35%) 242mg (37%) 240mg (37%)
クロム 3.4μg (34%) 3.4μg (34%) 3.6μg (36%) 3.6μg (36%) 4.4μg (44%)
セレン 19.2μg (77%) 19.2μg (77%) 19.2μg (77%) 19.2μg (77%) 31.6μg (126%)
3.2mg (49%) 3.2mg (49%) 2.8mg (43%) 3mg (46%) 2.6mg (40%)
0.4mg (57%) 0.4mg (57%) 0.4mg (57%) 0.4mg (57%) 0.4mg (57%)
マグネシウム 140mg (45%) 140mg (45%) 136mg (44%) 136mg (44%) 140mg (45%)
マンガン 3mg (75%) 3mg (75%) 2.8mg (70%) 2.8mg (70%) 2.8mg (70%)
モリブデン 96.4μg(386%) 96.4μg(386%) 96.4μg(386%) 96.4μg(386%) 93.6μg(374%)
ヨウ素 50.7μg (53%) 50.7μg (53%) 50.8μg (53%) 50.8μg (53%) 48.2μg (51%)
リン 352mg (35%) 352mg (35%) 346mg (35%) 346mg (35%) 334mg (33%)
【ビタミン系】          
ナイアシン 17.2mg (132%) 17.2mg (132%) 17mg (131%) 17.2mg (132%) 15.2mg (117%)
パントテン酸 2.4mg (48%) 2.4mg (48%) 2.2mg (44%) 2.2mg (44%) 2.2mg (44%)
ビオチン 17.4μg (35%) 17.4μg (35%) 17.2μg (34%) 17.2μg (34%) 27.6μg (55%)
ビタミンA 353μg (54%) 353μg (54%) 342μg (53%) 342μg (53%) 316μg (49%)
ビタミンB1 0.8mg (67%) 0.8mg (67%) 0.8mg (67%) 0.8mg (67%) 0.6mg (50%)
ビタミンB2 0.6mg (46%) 0.6mg (46%) 0.6mg (46%) 0.6mg (46%) 0.6mg (46%)
ビタミンB6 0.8mg (73%) 0.8mg (73%) 0.8mg (73%) 0.8mg (73%) 0.8mg (73%)
ビタミンB12 0.8μg (40%) 0.8μg (40%) 1μg (50%) 1μg (50%) 0.8μg (40%)
ビタミンC 38mg (45%) 38mg (45%) 34mg (40%) 34mg (40%) 34mg (40%)
ビタミンD 2.4μg (28%) 2.4μg (28%) 2.4μg (28%) 2.4μg (28%) 2.4μg (28%)
ビタミンE 2.8mg (40%) 2.8mg (40%) 2.8mg (40%) 2.8mg (40%) 5.2mg (74%)
ビタミンK 53.2μg (35%) 53.2μg (35%) 53.2μg (35%) 53.2μg (35%) 64.6μg (43%)
葉酸 224μg (112%) 224μg (112%) 216μg (108%) 216μg (108%) 156μg (78%)

*BASE BREADは、1食分(2パック)の栄養素を記載
*1日に必要な栄養量は、計算根拠の違いによりメーカー公式見解と一致しない場合があります

三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の解説

1食あたりカロリーは、400〜500kcalとなっています。普通の食事に比べると、やや控えめな数値になっています。

なお

完全食はキチンと1食分のエネルギーを補わなければならないので、このくらいの量は欲しいところ!

カロリーを構成する三大栄養素の内訳を見ていきましょう。

たんぱく質 1日に必要な量の50%超で十分すぎる量。たんぱく質は筋肉の材料になる栄養素でベースブレッドだけでもプロテイン並みの量。人によっては意識しないと取れない栄養素なのでありがたい
脂質 概ね1食分の量。見た目のイメージ通り、プレーンは少なめで、カレーはやや多め。n-6系脂肪酸は、ごま油や卵黄に含まれている脂で、割と普段の食事でも満たせるためか、やや少なめな配分に
糖質(炭水化物の内訳) 糖質は通常のパンの約30%OFF*。概ね標準的(良い意味で)な量で、お茶碗一杯のご飯よりやや少ないくらい
*日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
食物繊維(炭水化物の内訳) チョコレートとカレーはピッタリ1食分くらい。それ以外はほんの少しだけショートしているがほぼOKな数値。食物繊維は胃を通ったあと、他の栄養素のように小腸では吸収されず、大腸まで達する。大腸で便の量を増やす材料になり、また腸内細菌のエサにもなる。現代人が特に不足している栄養素なので、非常に心強い量

ビタミン&ミネラルの解説

ビタミンとミネラルは、ほぼ欠損なく満たしています。完全食なので当たり前と思うかもしれませんが、実は微妙に満たしきらないケースが多いんです。

なお

全体的にかなり優れた栄養バランスになっています!

ビタミン ほぼ1食分を網羅している。1食分にほんの少し足りていないビタミンDは、骨を丈夫にしたり、免疫機能を調節して風邪やインフルエンザの予防に効果がある。ビタミンは外部から摂取するのが通常だが、ビタミンDは日光からも取り入れることがでる。必須量を算定する研究がないため、あくまで目安量
ミネラル ほぼ1食分を網羅しているモリブデンが多めに見えるが、仮にベースブレッドを1日3食食べても過剰摂取にはならない。心配は無用

医師も推奨!ベースフードの「茶色い炭水化物」

UCLA医学部(内科)の津川友介助教授 出典:ベースフード公式サイトより引用

ベースブレッドの大きな特徴が、体に良いとされる「茶色い炭水化物」でできていること。ベースブレッドは全粒粉でできているため、表面だけでなく中も茶色いです。

全粒粉とは?:小麦粉の一種で、小麦の「表皮、胚芽、胚乳」をすべて粉にしたもの。胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べて色が茶色く、栄養価が高い特徴がある。

UCLA医学部の助教授であり、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の著者である津川友介助教授は、科学的にもベースフードは体に良いと述べています。

※詳細はベースフード社公式サイト内の記事を参照ください。

「白い炭水化物」と「茶色い炭水化物」

白米や食パンのような精製された「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気を起こすリスクを高める可能性があります。

なお

最新の科学的見解からすると、残念ながら白米や食パンは体に悪い食事と言えるでしょう

一方でベースフードの商品は、全粒粉などの「茶色い炭水化物」からできています。

茶色い炭水化物は血糖値の上昇が緩やかになるだけではありません。精製過程で取り除かれてしまう栄養価の高い部分も取り込めるので、さらに体に良いのです。

炭水化物抜きも体に良くない

白い炭水化物が悪いなら、いっそのこと炭水化物を抜けばいいんじゃない?

炭水化物は取りすぎは良くありませんが、炭水化物を取らなすぎるのも問題があります

糖質制限食を続けていると、

  • 便秘(糖質制限食を行った人の68%に認められた)
  • 口臭(38%)
  • 筋力低下(25%)

といった副作用があることも研究で確認されています。

また主要エネルギー源である炭水化物(主に糖質)が入ってこないと、体が省エネモードになり、代謝が落ちてしまう原因にもなります。

炭水化物の取らなすぎはNG。取るなら茶色い炭水化物がベターです。

なお

各種完全食の栄養がどれくらい満たされているかは、

【え?実は完全じゃなかった】市場の全完全食の栄養を比較してみよう」で詳細に解説しています

ベースブレッドのダイエット性能

このサイトは女性の方が結構たくさん見てくれていて、ダイエットを気にしている人も多いと思います。

  • パン=炭水化物で太るイメージ。ベースブレッドはどうなの?
  • ベースブレッドはダイエット食に使えるの?

といった疑問を持つ人もいるはず。

確かにダイエットは気になる!

なお

簡単にベースブレッドのダイエット性能を解説しておきましょう!

ダイエット関連スペックをチェック

ベースブレッドのダイエットに関する数値を引っこ抜いてみました。


プレーン

チョコレート

メープル

シナモン

カレー
カロリー430kcal526kcal528kcal524kcal506kcal
糖質41.4g52.8g54.2g52.2g49.4g
食物繊維6.6g7g6.6g6.6g7.2g
たんぱく質27g27g27g27g27g
*各種栄養量は1食分(=2袋)の数値

気になるカロリーは抑えられている

一般的に1日に必要なカロリー量は「2,200kcal」が基準になることが多く、1食に換算すると「733.3kcal」必要になります。

ベースブレッドのカロリー量は、400〜500kcalそこそこ。普通の食事に比べると少なく、普段の食事を置き換えることで、ダイエット効果が期待できるでしょう。

なお

プレーン以外は約100kcal高くなるので、味と天秤にかけて選びましょう

糖質はほどほどの量だが、気にしなくてもOK

白米が一膳(150g)だけで糖質55.2gです。ベースブレッドの糖質量はそれ以下なので、普通の食事よりは糖質控えめです。

とはいえダイエット観点では、1食あたりの糖質量は20〜40gが望ましい。数字だけ見るとベースブレッドの糖質量は理想よりややオーバーです。

ただし、ベースブレッドは脂肪になりづらい低GI値の全粒粉でできています。

GI値ってなに?

GI(グリセミック・インデックス)値とは、食後の血糖値の上昇度合いを示す指標です。

GI値が高いほど、食後に血糖値が上がりやすく、これが太る原因になります。つまりGI値が低い方が太りづらいということです。

GI値の分類

  • 高GI食品:GI値70以上
  • 中GI食品:GI値56~59
  • 低GI食品:GI値55以下

次の表の通り、同じ炭水化物でもGI値はかなりばらつきがあります。茶色い炭水化物の方がGI値は低い傾向にあります。

食品GI値
フランスパン93
食パン91
白米81
パスタ65
パスタ(全粒粉)55
全粒粉のパン50

糖質量は決して少ないわけではありませんが、一般的な白米や白パンの炭水化物よりも、はるかに罪悪感なく食べられます

ベースブレッドの糖質量は、ほとんど気にしなくても良いでしょう

しかも糖質を抑えた分、筋肉や臓器を作るたんぱく質、糖の吸収を緩やかにする食物繊維が多めになっています。健康的な食事としては理想的な仕上がりだと思います。

ベースブレッドで痩せた口コミ

実際にベースブレッドで痩せた人はいるのかな?

なお

SNSの口コミを見てみましょう!

※個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

ベースブレッドで「痩せた!」って声が結構あるんだね!

ベースブレッドのダイエット性能は、「【太る要素なし】ベースブレッド置き換えダイエットの口コミを徹底解説します!」で詳細に解説しています。

ダイエット効果を気にしている人は、合わせてチェックしてみてください。

ちなみにわたしは「16時間断食」を取り入れて、2ヶ月で-10kgの減量に成功しています。

完全食のおかげで痩せたわけではないと思いますが、16時間断食のお供として、完全食から栄養を摂取するのは理にかなっています。

ダイエットに挑戦した経緯は、「【証拠画像あり】2ヶ月-10kg痩せた|16時間断食×完全食のダイエット記録」で公開しています。

【経験したからわかる】ベースブレッドのメリット・デメリット

長年ベースブレットを続けてきて、特にメリットに感じているのは次の3点です。

ベースブレッドの3大メリット

  1. 噛んで食べられる「当たり前」の幸せ
  2. 社会人の昼食ならベースブレッドしかない
  3. 食べ応えはあるのに罪悪感がない

それぞれ見ていきましょう。

メリット①:噛んで食べられる「当たり前」の幸せ

ベースブレッドはパンなので普通に噛んで食べられます。長く続けているとこれが、本当に、本当にありがたい。

やっぱりお腹が空いてきたときに自然に手が伸びるのは、ちゃんと食べられる食事です。

ローテーションでフレーバーを変えれば飽きずに続けられます。味も申し分なく、完全食だからと食べる楽しみを犠牲することもありません。

長期経験者が言うと何だか重みがあるね!

メリット②:社会人の昼食ならベースブレッドしかなくない?

夕食くらいは好きなものを食べたいですよね。となると、完全食を食べるのは、朝食か昼食が多いのではないでしょうか。

なお

完全に主観ですが、お昼ご飯に完全食を取り入れたいと思っている人が多いのでは?

お昼は職場や学校など、家の外にいることが多いですよね。外食は栄養が偏るし、お値段も高くなりがち。ここを完全食に置き換えたいニーズは強いはず。

ベースブレッドは常温保存できるので、外出先に持っていくには最適です。袋を開けたらすぐに食べられます。シェイクも洗い物もありません。

個人的には、社会人がお昼に完全食を食べるなら、ベースブレッドくらいしか選択肢はないと思います。

メリット③:食べ応えはあるのに罪悪感がない

本来であればパンは罪悪感のカタマリ。

ですが、ベースブレッドは糖質量は通常のパンの約30%OFF日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)

しかも脂肪になりづらい、低GI値の全粒粉を原材料にしています。死角がありません。

なお

パンの手軽さと食べ応えを残しつつも罪悪感がないのは、ベースブレッドの大きなメリット!

ベースブレッドにデメリットはあるのか?

ちゃんとデメリットも包み隠さず伝えようと思ったのですが、長く続けても、ベースブレッドにこれといったデメリットはありませんでした

強いて言うなら、コンビニのパンよりは少し値段が高いところですかね。

それでも1食(2袋分)で300円台〜です。完全食の中では「やや安い〜普通」くらいです。

なお

むしろこの値段で食べれるのはメリットなのでは?

【あなたはどう?】ベースブレッドにハマる人3選

実際にベースブレッドを愛用してきた経験から、「ベースブレッドはこんな人にハマる!」をお伝えします。

ハマる人①:家以外の場所で働いている人

外出先で完全食を食べるなら、手間の少なさで商品を選ぶことになります。そうすると必然的に、袋を開けて即食べられるベースブレッドが第一候補です。

サッと食べて、散歩したり、本を読んだり、仕事を続けて早めに帰宅したり。休み時間を有効に活用できますね。

要するに日中外にいる人ってことね!

なお

そうですね!学生さんにも当てはまります

ハマる人②:食べることが好きな人

「食べるのが好き!」という人には、飲むタイプの完全食はかなりストレスに感じるでしょう。絶対にイライラして続かなくなります。

ちゃんと食べている感がある完全食は、そう多くはありません。多少味は劣るとはいえ、ベースブレッドはコンビニのパンと大差ない味。我慢することなく続けられます。

これは当てはまる人が多そう!みんな食べるの好きだもん!

なお

「飲む食事」はそれなりの覚悟か開き直りが必要ですよね

ハマる人③:健康的なダイエットを目指す人

炭水化物(特に糖質)を抜くダイエットは、短期間で痩せるのに向いています。ただし、炭水化物は大事なエネルギー源なので、いたずらに抜くのは体に良いことではありません。

炭水化物を制限し続けると、体が省エネモードになり、長い目で見ると痩せづらい体になってしまう恐れも。

適度な炭水化物を含みつつも、脂肪になりづらい「茶色い炭水化物」でできているベースブレッドは、中長期の健康的な食生活に最適な選択肢です。

とは言え、早く痩せたい気持ちもあるから悩みどころ

なお

続けられなきゃいつかボロが出ますからね。長いスパンで考えましょう!

【注意】ベースブレッドを買っちゃダメな人

ズバリ「食事の置き換えができない人」は、ベースブレッドは買っちゃダメです。

こんな人はNG!

  • お付き合いの食事が多く、食事の置き換えが難しい
  • 家族と一緒の食事をするので、自分だけ食事を置き換えるのは難しい

流石に4食目として完全食を取るのは、単に食べ過ぎになってしまいます。

食事の置き換えが難しい人は、サプリの方が向いています。もしくは当ブログでは「準完全食」と呼んでいる、炭水化物をほぼ含まないタイプの完全食が良いですね。

ベースブレッドの購入経路【コンビニにあるの?】

ところでベースブレッドはどこで買えるの?お店で見たことないけど?

なお

実店舗での取り扱いは、まだ少ないんです…

実店舗での取り扱い(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)

コンビニ一部のみ
スーパー取扱なし
ドラッグストア一部のみ

完全食はまだまだ普及の途上なので、あまりコンビニやスーパーなどの実店舗では扱われていません

ベースブレッドも同様です。例外的に実店舗で取り扱われているケースは次の通りです。

  • 一部のサンドラッグ
  • 一部のゴールドジム
  • 一部のファミマ!!
  • 期間限定のカフェや飲食店コラボ

など

ただ実店舗はかなり割高になるので、オンライン(主にベースフードの公式サイト)からの購入が主流となっています。

詳細はベースブレッドの販売店情報の記事を参考にしてみてください。

オンラインでの取り扱い(公式サイト/Amazon/楽天)

公式サイト最安購入可
Amazon取扱あり
楽天取扱あり

ベースブレッドは、公式サイト・Amazon・楽天いずれも取り扱いアリです。

ただし次の通り、ベースフードの公式サイト以外は割高となっています。

最安価格は、公式サイト「継続コース」

ベースフードの公式サイトで、ベースブレッドを購入する際は、

  • 1回のみお届け
  • 継続コース(4週間ごとの継続購入)

の2種類の買い方があります。

継続コースは初回に限り20%OFF、2回目以降は10%の割引が効きます。

これが全購入方法の中で最安です。

公式サイトの価格レンジ


プレーン

チョコレート

メープル

シナモン

カレー
1回のみお届け195円
(1食2袋390円)
205円
(1食2袋410円)
215円
(1食2袋430円)
215円
(1食2袋430円)
225円
(1食2袋450円)
継続コース
(初回20%OFF
156
(1食2袋312円)
164
(1食2袋328円)
172
(1食2袋344円)
172
(1食2袋344円)
180
(1食2袋360円)
継続コース
(2回目以降10%OFF
175
(1食2袋350円)
184
(1食2袋368円)
193
(1食2袋386円)
193
(1食2袋386円)
202
(1食2袋404円)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
*価格は税込
*実際の販売単位は2袋分(=1食分)

なお最低注文金額は、2,400円(税込)となっています。他のベースフード商品と組み合わせてOKなので、色んな商品や味を試せます。

購入金額が大きいほど割引になる仕組みではないので、最低価格で注文してもキッチリ最安価格になります。

なお

わたしは最初の購入を「1回のみお届け」にしてしまったので、20%OFFの機会を逃してしまいました…。もったいなかったです

最低利用期間・解約金は共にナシ!

この手のサブスク契約で契約期間に縛られることを嫌う人も多いと思いますが、ベースフードの継続コースには最低利用期間がありません

1回だけ購入して即解約もできます。

じゃあ1回しか買わない人でも、とりあえず継続コースってこと?変な感じだけど、それで良いのかな?

なお

はい!そのとおりです!

継続コースの詳細は、「【定期便】ベースフード 継続コースを徹底解説【解約方法も】」で解説しています。

解約方法や、定期配送のスケジュール調整方法にも触れています。購入する前に一度目を通しておきましょう。

継続コース加入でクーポンゲット!

ベースフードにはクーポンを使って割引購入する仕組みがあります。

残念ながら初回は使用できるクーポンはありませんが、継続コースに加入していると不定期にクーポンが貰えます。

クーポンを貰いやすいタイミング
  • 新商品が販売されたとき
  • 商品がリニューアルされたとき

なお継続コースに加入するとLINE公式アカウントと連携させて、LINE上からマイページにアクセスできる機能があります。

LINEに登録すると100円OFFクーポンが貰えるので、貰えるものは貰っておきましょう。マイページにアクセスし、以下のバナーから1分で登録できます。

しょっちゅう宣伝の通知が来るのはちょっと…

なお

新商品が出たときくらいしか通知来ないので、全然気になりませんよ!

\最安で購入できるのは公式サイトだけ/BASE FOOD 公式サイト

≫_【初回20%OFF】最安で購入できる公式サイトをチェックする

ベースブレッドはコスパ高め

わたしは週に5回、昼ご飯をベースブレッドにしています。継続コースは4週間スパンなので、20食分のベースブレッドを一度に購入しています。

  • 1食2袋あたり(プレーンの場合):350円(税込)
  • 1注文あたりの送料:一律500円(税込)
  • 1注文あたりのコスト:350円×20食+500円=7,500円
  • 1食2袋あたりの実質コスト:375円

新生銀行グループが行った「2019年サラリーマンお小遣い調査」によると、男性会社員の平均昼食代は555円でした。

この数字と比較してみましょう。

ベースブレッドのコスパ計算

  • 1食2袋あたり:「▲180円 」の節約
  • 1ヶ月では:「▲3,600円」の節約
  • 1年間では:「▲46,800円」の節約

無視はできない差!都心だったらランチ555円じゃ済まないし、もっと差が出そう!

なお

各種完全食のコスパについては、

【コスパ最強はどれ?】市場の全完全食を1食分の値段で比較してみよう」で徹底比較しています

ベースブレッドのレビューまとめ

出典:ベースフード公式サイトより引用

今回はベースブレッドについて、詳細にレビュー&解説しました。

ポイントは次の通りです。

ベースブレッドのポイント

  • 食事として食べられて普通に美味しい
  • 調理&後片付け不要で、完全食の中でも圧倒的な時短性能
  • 常温保存なので、外出時に持ち歩きやすい
  • 1食300円台〜なので節約になる
  • 脂肪になりづらい低GI食品

「味」「コスパ」「時短」と、ハイスタンダードな完全食です。

完全食を取り入れたい人には、ベースブレッドは最有力候補で間違いなしです。

なお

初めて完全食を試す人にも受け入れやすくオススメです!

ベースブレッドの個人的評価は「4.17 (5.0点満点中)」

なお

ウィークポイントがなく、全体的に高水準でした!死角なしの優等生ですね

栄養 飽きなさ
4 4 4
腹持ち 時短 コスパ
4 5 4
総合評価
 4.17 / 5.0満点中
評価4。全体的に普通のパンと遜色ないレベルまで進化している。どれも粒揃いで、ローテーションで食べたくなる
栄養 評価4。全体的に栄養素の欠損がない。三大栄養素についても申し分なく、たんぱく質は特に優秀。加えて、太りづらい茶色い炭水化物由来であることも高ポイント
飽きなさ 評価4。複数種類の味でローテーションできるので、飽きがきづらい。全体的に甘さ控えめな点も飽きなさに一役買っている。実際に年単位で続けても問題なし
食べ応え 評価4。食べた感じは普通のパンと変わらないので、ボリューム感はある。ただ普段から量を食べるタイプの人だと、1食分(2袋)ではやや足りないかもしれない
時短 評価5。全完全食の中でも最強クラス。準備不要、後片付け不要、持ち運び可能で、これ以上に望む点がない。完璧
コスパ 評価4。1食300円台は食事としても高コスパで、完全食としても安い部類。ただし味によって値段が変わるので、高いものはそこまで高コスパではない

*筆者個人の感想です
*当サイトは、簡単に「4」や「5」の評価はつけていません。食べログの評点と概ね同じ感覚です。

ベースブレッドに興味が湧いた人は、ベースフードの公式サイトから最新情報をチェックしてみてください。

\ベースブレッドの最新情報をチェック/BASE FOOD 公式サイト

≫【最新】公式サイトからベースブレッドの詳細情報をチェックする

完全食とは?全ブランド全商品を一挙紹介【あなたにオススメの完全食はこれだ!】」では全完全食を比較&解説しています。

わたし自身が実際に試した感想を元に比較しているので、あなたに合った完全食を見つける助けになります。よろしければ、ぜひチェックしてみてくださいね。

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